出典:http://matome.naver.jp/odai/2143624757775921801
家のおしゃれは玄関とトイレから!
比較的空間の狭い玄関とトイレは、インテリアを始めるにはもってこいの場所です。
いきなりリビングから手を付けて失敗した人もいるのではないでしょうか?
玄関とトイレは生活感が出やすい場所でもあります。
少しインテリアにこだわるだけで、来客時の印象も変わりますよ。
あればおしゃれなインテリア雑貨
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様々な大きさ、模様があるファブリックパネル。
おしゃれなカフェにはいつも飾ってありますね。
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葉が肉厚で、色も比較的多いのが特徴です。
お世話も簡単なので、インテリア雑貨としてとても人気が高いです。
実用的で、なおかつセンスが問われるおしゃれ時計。
部屋の雰囲気にあっているのか、サイズ感を間違えていないのかが大切ですね。
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日本家屋にはやや難易度の高いキャンドル。
いい感じに飾ることができれば良いのですが、違和感を拭えない雰囲気が出てしまいやすい雑貨です。
雑貨を飾るコツって何?
次は雑貨を飾るコツです。
大切なのは、「色」「形」です。
季節にあった色を選ぼう!
赤は温かい。
青は冷たい。
簡単ですが、大事なことです。
春・夏(4月~9月)
気温が高いので涼しい色を取り入れましょう。
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貝殻なども夏を想起させるので非常に良いです。
透明、ガラスは涼しげな雰囲気を出してくれます。
ガラスのインテリア雑貨もこの期間に多くお店に出されます。
言い方が変ですが、夏は葉っぱタイプの観葉植物を採用しましょう。
水を想起させるので、涼しげな雰囲気になります。
秋~冬(10月~3月)
気温が低いので暖かい色を取り入れましょう。
落ち着いた色を使いましょう。
露骨に赤やオレンジを多用するとまとめにくくなります。
白は白でもオフホワイトを採用しましょう。
蛍光が効いた新品のシャツのような白ではなく、時間が経った障子やふすまのような自然な白が良いです。
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オレンジ灯は部屋全体を暖かく感じさせてくれる重要アイテムです。
飾る基本は三角形▲
色もよし、おしゃれアイテムを買ったのなら、飾り方のコツです。
全ての雑貨は三角の道に通ず。です。
一番大きい物を真ん中に飾ります。
その両脇にトントンと背の低いものを飾ります。
背の低い物は必ず手前に来るようにします。
全てこれが基本です。
どうでしょうか。
思ったよりも簡単ですね。
このように直角三角形の飾り方もあります。
壁のキワや、棚の角側が小さくなります。
二等辺三角形のように背が高い物の前に物があると実用的ではない場合、このような置き方をしてみましょう。
→画像の場合は、ライトがつけにくかったり、フォトフレームが隠れないようにするためですね。
頂点が少し左にそれていますが、とてもよいバランスで飾ってあります。
後ろと前の雑貨で色や雰囲気を合わせることも三角形を作る上での重要ポイントになります。
雑貨を飾るコツは掴めましたか?
最初は難しいと感じるかもしれませんが、続けていれば「あ!これなんかすてきじゃない?」と思う日がきます。
自分でインテリアを作って褒められると嬉しいですよね(^^)
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