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インテリアブログ北欧

出典:http://matome.naver.jp/odai/2140244249418530901

素朴な手作り感が北欧インテリアとマッチ

各地に残る手作りの生活実用品「民芸品」が、若い世代の間で注目されている。

素朴な雰囲気の食器や雑貨を北欧家具と組み合わせたり、陶器に料理を盛りつけて撮影した画像を共有したりして楽しんでいる。

手ごろな価格のものが多く、地域によって異なる意匠の多彩さが魅力のようだ。

「手作りなので、同じデザインの皿でも1枚1枚微妙に違いがある」と話す。1000~3000円と価格も手頃で、日常生活で使い、「家で料理をする楽しみが増えました」。

“ビームス”の提案「フェニカ」

出典www.eyescream.jp

1960~70年代にブームとなったが、泥臭いイメージもあった。それを若者に人気のセレクトショップ「ビームス」(東京)が今の暮らしにうまく取り入れて提案して見せ、5年ほど前から若い世代にも注目されるように。

同社は、「フェニカ」という衣食住の生活全般を提案するブランドの中で、シンプルな北欧家具や布地などと合わせて民芸品を紹介している。

「民芸品は手間暇かけた高品質な物でありながら、普段使いできる。北欧など海外のインテリアとの相性もいい。自分の直感で好きなものを選び、自由に組み合わせていけばいいと伝えたい」と同社。

「日本民芸館」(東京)の学芸部長、杉山享司さんは若い世代が注目する背景について、「手作りで比較的価格が安い民芸品は、自分なりのライフスタイルを表現しやすい。

国際化が進むことによる均一化や大量生産大量消費社会の反動として、その地域にしかないもの、そこでしか作れないものの価値が高まっている」と話す

まずはチャレンジしやすい器から

北欧家具と民芸の器など、自由な組み合わせが新鮮なインテリアに。

家具

天童木工

松本民芸家具

工業製品ではなく、工芸品である松本民芸家具。使い込んで古くなっていくほどに美しくなっていき、味わいがまします。

傷そのものが使い込んでいく内に磨かれて味わいとなり、更に深い色艶が生まれ新品にはない味わいをもったものになっていきます。

その事に慣れてしまえば百年と使い込んで頂ける家具です。

出典:【北欧】+【日本の民芸品】がおしゃれ!暮らしに取り入れるコツ。

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