仕事や子育てに追われながらも"ひと息つける自分の時間"を大切にしたい。
そんなオトナの女性のために"美しく" "優しく" "柔らかく" スイーツに迫る番組「グレーテルのかまど」。

この番組の舞台である台所のインテリアがともかく可愛い！！
一見、洋館風・・・と思いきや、昔ながらの日本家屋に手を加えて番組のコンセプトにマッチした素敵な部屋を作り上げています。
しかもすぐに真似できそうなアイディアにあふれています！
ここではそんなインテリアの参考になりそうな画像やリンクをまとめました。

恐らくもともとは日本家屋にありがちな白か灰色だったと思われる壁を深い青でペイント。
同じく青くペイントされた冷蔵庫やかまどのレンガの色、柱や家具の渋い茶色とも合っていて、不思議な統一感が出ています。

パステルカラーやナチュラルカラーの明るい部屋が流行っている昨今でこの暗めの色調でまとまっているコーディネート、すごいです。

柱についている時計も完全に洋風なのにこの中にあると大正ロマンを彷彿とさせます。

木枠の窓を緑にペイント。

この回では上の写真のスパイスや可愛い缶はなくなって、きれいな色の陶器にアンティークな食器が飾られていました。

スパイスや缶詰→見せる収納。
鍋やおたまなどキッチン用品→吊るす収納。
シンク下→隠す収納。


はだか電球の照明もすてきです。

鉢植えの小さい花やハーブ。
木製の棚の上のブリキっぽい銀色のじょうろ。

部屋の中に見えてる古いはかりも可愛い。

麻紐にクリスマスカード、軽めのオーナメントを木製のピンチで挟んでデコレーション。
ガラス玉は麻紐には重いから、柱に直接とめたピンにひっかけ。間隔を考えれば麻紐に連なってるように見えますね。

鳥がいるのを知りませんでした。
かわいいかわいいよ。

台所よりシャビー感が強いけどどこか日本的にまとまるのは色調のせいかな。
ここにシャンデリアを持ってくるなんてハイセンス！

お正月の回でお目見え。それ以降登場してない。。残念。。。

暖炉枠を台所と同じ青でペイントしてつながりを出してます。
煙突部分には明るいパターンの壁紙を貼ることで暗くなりすぎずいい感じ。

窓には紐に通しただけの軽い布のカーテン。
青い薪ストーブの上には銀色やかん。
シャビーなたんすの上に観葉植物。

隙が行方不明。

クッションカバーがすごいロマンティックな感じだけど、不思議と浮かずに落ち着いているのは色調があっているから。むしろいいアクセントになっていますね。
それより後ろのシャビーペイントのタンスの存在感はんぱない。

'15年１月東儀秀樹のフォイトーンの回で。
照明でだいぶ雰囲気変わりますね。